プロポリスと皮膚疾患
プロポリスは皮膚疾患であるアトピー性皮膚炎などの改善に効果があります。
その理由はプロポリスには炎症を抑える抗炎症作用があるからです。
最近では、飲用するタイプのプロポリスに加えて、肌に直接塗るという形でのアトピーの改善にプロポリスが使われるようになったということです。
ただ、市販の液体プロポリスをそのまま肌に塗ることは刺激が強いのでやめておきましょう。
実は液体のプロポリスを直接皮膚に塗って皮膚疾患を治療することができるプロポリスは現在開発中なので、通常のプロポリスとは少し違うものになります。
更に、プロポリスは火傷などにも効果があると言われています。
その理由は、炎症と痛みの両方を抑えてくれるからです。
ただ、あくまで民間療法なのでまずはお医者さんで適切な治療を受けてからということになります。
とりあえず、アトピーややけどなどの皮膚疾患が気になる場合は、飲用によって改善が見られるかどうか経過を見ていくことが必要になります。
その他口内炎などもプロポリスを飲むことによって改善や治療効果があるということで、単なる気休め程度のものではなく、本当に期待できるものだと思っていいでしょう。
現在ではたくさんの種類のプロポリスが売り出されていますが、できるだけ高品質なものを選べば間違いはないでしょう。